| ネテロ/とぼけた演技 | R | 13 | 5040 | 6170 |
余裕の笑い |
第287期ハンター試験審査委員会代表責任者。ハンター協会の最高責任者でもあり、ハンター試験には毎回何らかの形で登場して受験者の出来をチェックする。第287期ではメンチの独裁を止めるために第三次試験で合流。第四次試験会場に移動する際も同じ飛行船に乗ってゴンやキルアなどと交流を楽しんだ |
ハンター試験審査委員会代表責任者。心源流の師範で、ウイングの上に立つ人物である。最終試験では、各受験者との面談を行い、不合格者を1名を決める負け上がり方式の対戦トーナメントを考案した |
| ネテロ/追いかけっこ | R | 14 | 6490 | 5310 |
百戦錬磨 |
ハンター協会の最高責任者。世界最強クラスのハンターであると言われているが、真の実力を知る者は少ない。第287期ハンター試験はルーキーが多く活躍していることから興味をかられ、第二次試験会場から第三次試験会場への移動に同行。元気が有り余っていたゴンとキルアに目をつけ、ゲームを提案した |
世界最強クラスのハンターであり、ハンター協会の最高責任者。ハンターの実力を見極め厳しく育てることをハンター責任者の第二の愉しみとしている。二次試験から三次試験に向かう最中にはゴンとキルアにボールを使ったゲームを提案。右手と左足を使わず汗一つ流さずにふたりをかわし、ハンターとしての力を見せつける |
| ネテロ/取り戻した感覚 | R | 16 | 6360 | 6620 |
視線の先 |
ハンター協会のトップ。NGLでの異変を感じ取ったカイト達の要請を受け、モラウとノヴを引き連れてキメラアント討伐に乗り込んだ。カイトを一人残してきたと気を落とすゴンとキルアを鍛えるため、モラウの弟子・ナックルとシュートと闘って割符を手に入れることができればNGLに連れていくと約束。若きプロハンターの可能性に期待をかけている |
NGLに入国したハンター協会の会長。かつては念使いで最強の人物と言われたこともあるが、本人曰く最近は実戦に出ることが少ないため衰えているらしい。その勘を取り戻すため、モラウとノヴが“4次元マンション”に送り込んできたキメラアントの兵隊たちを相手に肩慣らし。王直属護衛軍であるピトーのオーラを見て、この闘いは簡単ではないと感じている |
| ネテロ/ハンター協会のドン | R | 16 | 7390 | 5590 |
鉄の腹 |
100歳を越えているといわれるハンター協会会長。武道を極めており、かつては世界最強の武道家とも言われたらしい。第287期ハンター試験では、二次試験の最中に試験現場に合流。そのまま三次試験会場への移動に同行し、暇つぶしにとゴンとキルアにゲームを提案。その内容は、自分からボールを奪うことができたらハンター試験合格、というものだった |
ハンター協会の最高責任者。ハンター志望者であるゴンとキルアにボールを奪うゲームを提案。肢曲などを使ってボールを狙いに来る2人をいとも簡単に交わし、さらには左手と右足だけでボールをコントロールしながら汗ひとつ流さないという、磨き上げられた実力の片鱗を見せつけた。力を入れると身体中が鋼鉄のように硬くなり、攻撃をしかけた側が痛い目をみる |
| ネテロ/ハンター協会会長 | SR | 20 | 7210 | 7520 |
会長の力 |
ハンター協会ハンター試験の最高責任者。試験官の危機やトラブルが発生した際に処理を行っている。毎回ハンター最終試験で登場するが、第287期は第二次試験でメンチの意地で合格者がゼロとなった際に駆けつけ、以後同行することになった。能力については明らかになっていない部分が多く、謎が多い人物である |
ハンター協会の最高責任者でハンター試験審査委員会会長。年齢は百歳をとうに越えているといわれるが、風のように軽い身のこなしで難癖をつけるハンター受験生たちをさらりと交わす。3次試験への移動中、ゴン、キルアに退屈しのぎのボール争奪ゲームを持ちかけた。 |
| ネテロ/完全なる羽化 | SR | 23 | 8010 | 9040 |
感謝の正拳突き |
武道家だったが、40代半ばの頃に自分の肉体と武術に限界を感じ、壁にぶち当たる。悩みに悩んだ結果、たどり着いたのが「感謝」であった。自分自身を育ててくれた武道への大きな恩を自分なりに返そうと思い立ち、1日1万回“感謝の正拳突き”を行なうことを決める。最初は1万回を突き終えるのに18時間も費やしたが、やがて1時間をきるほどに技力が洗練された |
自分を育ててくれた武道への恩返しとして、山にこもり人知れず“感謝の正拳突き”を始めて2年以上が経ち、1万回の正拳突きは1時間をきるようになった。その後山を下りて道場破りをした際には、館長自らが頭を下げて弟子入りを懇願するほどの技力とオーラを身につけており、世界最強の武闘家と噂されるようになる |
| ネテロ/THE LAST MISSION | SR | 23 | 10230 | 6820 |
心乃掌 |
ハンター史上最強といわれるハンター協会の会長。戦いの祭典「バトルオリンピア」が開催される天空闘技場に、武装集団が襲撃する。要人警護のSPたちを次々と倒す男の正体は、数十年前に葬られたはずの《影》!! |
「全てのハンターに死を!」宣戦布告したのは、かつてネテロと共にハンター協会を支えていた《影》の隊長ジェドだった。《影》の目的は、ネテロに葬られた仲間たちの復讐、そして《影》を切り捨てたハンター協会への復讐だった |
| ネテロ/最高責任者 | SR | 24 | 7660 | 10170 |
熟練の気迫 |
ハンター協会の会長であり、ハンター試験の審査委員会代表責任者。年齢不詳の老人だが、その実力は底知れず、様々な能力を持ち併せている。ゴンやキルアらが初めて受けた第287期ハンター試験では、美食ハンター・メンチの暴挙を制止するために登場。空を浮かぶ飛行船から飛び降りてみせ、独特の威圧感で試験官や受験生らを圧倒した |
源流拳法師範。ハンター協会の最高責任者を務めており、試験官から様々な報告を受けながら最終試験の時を待っている。しかし、試験官には我の強い人も多いため、試験でトラブルが起こると自らが出て行って試験結果の裁定を行うこともある。受験者を見る目は鋭く、原石の煌きは決して見逃さない。茶目っ気たっぷりな性格で、周りの人々から慕われている |
| ネテロ/半世紀越しの本気 | SR | 24 | 8380 | 9450 |
肩慣らし |
キメラアントの凶暴化をくい止めるため、モラウとノヴを引き連れてNGLにやってきたハンター協会の会長。かつてハンター試験の空き時間にゴン、キルアとボールを奪い合うゲームをしたことがあるが、右手と左足をほとんど使わずに圧倒。光のような瞬発力と風のような身のこなしで、ふたりは全く歯が立たなかった |
キメラアントとの闘いに向け、かつて“世界最強”とまで言われた念力を呼び起こすためにアップを開始。ピトーの姿を遠目に見て、その圧倒的なオーラに並外れた強さを実感。軽い気持ちでは闘えないと気合いを入れ、現在はノヴが用意した四次元マンションで兵隊を次々に討伐し、肩慣らしをしている最中だ |
| ネテロ/世紀を超えた挑戦 | SR | 24 | 8730 | 9100 |
精神統一 |
キメラアント討伐のため、ノヴやモラウと共にNGLに乗り込んだハンター協会の最高責任者。かつて念使いで最強と言われていたが、本人いわく「半世紀以上も昔の話で今はその半分以下」とのこと。ピトーのオーラを見てその強さに驚くも、久々の一筋縄ではいかない戦闘に血が湧いている。王が生まれる前に体勢を整えようとアップを始めた |
敏腕ハンターらを引き連れてキメラアント討伐に挑むハンター協会会長。モラウとノヴによって念空間に送り込まれたキメラアントの兵隊を次々になぎ倒し、世界最強とされた念能力での戦闘の感覚を取り戻す。しかしその矢先、予定より早く王が生まれてしまったとの知らせを受け、モラウとノヴに指示を出し、とある古い知人に会いに向かった |
| ネテロ/本気の“心” | SR | 24 | 9090 | 8740 |
燃えたぎる心 |
ハンター協会の会長。勢力を増すキメラアントを討伐するためにモラウとノヴを引き連れてNGLに入り、決闘に向けて準備を進めていた。予定より早く王が誕生し、いよいよ出動することに。束ねていた長い白髪をばっさりと切り、本気の時にしか着ないとされる勝負服、「心」Tシャツを身につけ、王との戦いに備えている |
ハンター協会会長であり心源流拳法師範。キメラアントの手強さをピトーのオーラから感じ取り、久々に自分が挑戦者となれる闘いを楽しみにしている。モラウとノヴに研究チームを連れてキメラアントの巣に向かうように指示し、自身はとある古い友人の元へ向かった |
| ネテロ/決死の勇 | SR | 24 | 9800 | 8030 |
武への合掌 |
ハンター協会の会長で、最高責任者。本人は「ワシが念使いで最強だったのは半世紀以上も昔」と話しており、現在は全盛期の半分以下の実力しかないと謙遜している。キメラアントの勢力拡大を直ちに止めるため、ノヴ、モラウと共にNGLへ乗り込む |
ハンター協会の会長。勢力を増すキメラアントを討伐するためにモラウとノヴを引き連れてNGLに入り、決闘に向けて準備を進めている。本気の時にしか着ないとされる勝負服、「心」Tシャツを身につけ、王との戦いに備えている。現在は決行日時のギリギリまで、精神力を高めているようだ |
| ネテロ/揺れる心 | SR | 25 | 8370 | 10230 |
本気の挑み |
キメラアントの侵略を阻止すべく、王との決戦に挑むハンター協会第12代会長。半世紀ほど前には念能力者の中で最強と自負する実力を持っていた。キメラアントの討伐を依頼され、少人数で討伐に挑み、その中でも最も強い王と一騎打ちをする役を買って出た。本気で戦う時だけ「心」と書かれたTシャツを着用するらしく、王との闘いも全身全霊をかけて挑むつもりである |
元ハンター最強の人物。圧倒的な速度で攻撃を繰り出す“百式観音”という能力を持つ。“百式観音”によって数百数千と重ねた打撃で王の体内に少しずつダメージを蓄積するも、無意識のうちに嫌う型を見抜かれ、遂には右足を奪われた。その後左手を奪われるも、右手のみで祈りを成し、“百式観音・零乃掌”によって全オーラを王に直撃させた |
| ネテロ/会長の器 | SR | 25 | 9110 | 9490 |
達成難易“D”の課題 |
ハンター協会の会長であり、ハンター試験の審査委員会代表責任者。齢は百歳をとうに越えているといわれるが、その実力はハンター界で随一と言われる。圧倒的な速度で攻撃を繰り出す「百式観音」という能力を持つ |
ハンター協会の第12代会長を務めた人物。世界最強と称されたことのある念の使い手であり、現在も並のハンターは足元にも及ばないほどの実力を持つ。感謝の正拳突きを経て習得した「百式観音」を自在に操り、キメラアントの王にも一切の反撃を許さない戦いぶりを見せた |
| ネテロ/武道への恩返し | SR | 25 | 11160 | 7440 |
武道の真髄 |
46歳で己の肉体と武術に限界を感じ悩みぬいた結果、自分自身を育ててくれた武道への恩を自分なりに返そうと思い立ち、1日1万回「感謝の正拳突き」をすることを己に課した。初日は18時間以上を費やしたが、50歳を越えた頃には1時間を切る。その拳は音を置き去りにするほどのスピードで、やがて「世界最強」の名を持つ武闘家となった |
「観音様」を顕現させるほどの見事な体術を修得し、無名の武闘家から世界最強と呼ばれるまでのし上がった男。数々の挑戦者が目の前に現れたが、いずれも相手に付け入る隙を与えずに勝利している。その体術は、5年以上もの月日を正拳突きのみに捧げた修練の賜物で、一端の武闘家には到底たどり着けない領域にある |
| ネテロ/老翁降臨 | SSR | 31 | 13690 | 13170 |
強者への割符 |
協会の会長であり、心源流拳法の師範。対キメラアントの応援部隊として、ノヴ、モラウと一緒にNGLに乗り込んだ。ゴンとキルアの底力は認めているものの、まだまだキメラアント討伐の戦力にはできないと感じ、訓練のために最寄りの街に2人の刺客を放つ。面倒見は良いが冷酷な部分もあり、側近でさえ掴みづらい性格である |
ハンター協会の最高責任者。年齢不詳。本人は「ワシが念使いで最強だったのは半世紀以上も昔の話」と話しており、現在は全盛期の半分以下の実力しかないと謙遜している。キメラアントの勢力拡大を直ちに止めるため、ノヴ、モラウと共にNGLへ乗り込む |
| ネテロ/戦端乃合掌 | SSR | 32 | 13160 | 10780 |
百式観音“壱乃掌” |
宮殿内で王を発見したネテロは、ゼノの竜頭戯画(ドラゴンヘッド)により王宮から離れ、戦争兵器の実験場へと場所を移す。王と対峙し、蟻と人との間で揺れている王の心を察する。しかしどちらに転んだとしてもキメラアントを根絶やしにしなくてはならない事実は変わらない。ネテロは話もそこそこに百式観音「壱乃掌」による攻撃を開始する |
ハンター協会会長であり、かつて念能力者の頂点に君臨した男である。力で世を正そうとする王の考えが決して成就することの無いものであると知っており、心情を理解しつつも百式観音「壱乃掌」を発動させ戦闘を開始することとなった。独特の構えから繰り出される拳には感謝の意がこもっており、金色の千手観音をイメージさせる |
| ネテロ/極めし心技体 | SSR | 32 | 13720 | 14300 |
“百式観音 九十九の掌” |
未曾有の生物災害を引き起こしているキメラアントを討伐するため、モラウとノヴを引き連れてNGL入りしたハンター協会の最高責任者。始めはノヴの造り出した“4次元マンション”で兵隊蟻を少しづつ始末していたが、王が生まれたとの一報が入り、戦いに備え、古い知人に会いに行くとその場をあとにした |
心源流拳法師範。NGLや東ゴルトー共和国を中心に猛威を振るっているキメラアントの討伐に乗り出した。ピトーの纏うオーラを見て「自分より強いかも」と感じている。決戦を前に牙を磨くため山に篭って精神統一を行なう。本気で戦う時だけ「心」と書かれたTシャツを着用するらしく、キメラアントとの闘いも全身全霊をかけて挑むつもりである |
| ネテロ/恐ろしく静かな念 | SSR | 32 | 14850 | 13170 |
不可避の速攻 |
ハンター協会のトップ。暴走するキメラアントを討伐するため、有力ハンターらを率いて王が鎮座している東ゴルトーの宮殿に特攻をかける。自身は久々に本気の闘いになると踏み、勝負服の「心Tシャツ」を着用して山で精神統一を行なった。その一方、旧友であるゼノ=ゾルディックに巨額を費やし助太刀を頼んでいる |
心源流拳法師範。ゼノ=ゾルディックとは古くからの知人で、ゼノいわく「ワシが乳飲子の頃からジジィじゃ。ワシのジジイとケンカして生存している唯一の人間」というほど長い年月を生きている。キメラアント討伐をかけた宮殿への突入は部下らに任せ、自身はゼノの“龍星群(ドラゴンダイヴ)”に紛れて王のもとに近づこうとした |
| ネテロ/人としての極致 | SSR | 33 | 12550 | 16640 |
退けぬ決意 |
蟻の王に対して“百式観音”という技を使って何度も攻撃を仕掛けた。あらゆる角度からの攻撃に対して常に最適な手を打ち続け、それを楽しむ王に対して彼は切り札を2つまだ隠し持っていた。その内の1つ、“百式観音 -零の手-”は背後から現れし観音が対象を両の手で包み、全オーラを光弾に変え撃ち放つ無慈悲の咆哮である |
その年老いた体から幾度も繰り出された“百式観音”は、蟻の王のスピードをも上回り反撃の隙を与えない。だがしかし、最善手を打ち続けてなお、王にはほとんどダメージを与えることが出来ず、ほんの僅かな隙を突かれて右足、そして左腕までも奪われてしまう。全オーラを込めて放った“百式観音 -零の手-”すら通用せず彼が最後に取った行動は… |
| ネテロ/生涯最後の覚悟 | SSR | 33 | 13130 | 16060 |
最善の一手 |
ハンター協会の会長。半世紀ほど前には念能力者の中で最強と自負する実力を持っていた。キメラアントの討伐を依頼され、少人数で討伐に挑み、その中でも最も強い王と一騎打ちをする役を買って出た。感謝の正拳突きを経て習得した「百式観音」を自在に操り、繰り出される掌打の持つそのスピードで王に一切の反撃を許さない戦いぶりを見せた |
元ハンター最強の人物。圧倒的な速度で攻撃を繰り出す「百式観音」という能力を持つ。「百式観音」によって数百数千と重ねた打撃で王の体内に少しずつダメージを蓄積するも、無意識のうちに嫌う型を見抜かれ、遂には右足を奪われた。その後左手を奪われるも、右手のみで祈りを成し、「百式観音・零の手」によって全オーラを王に直撃させた |
| ネテロ/老兵の覚悟 | SSR | 33 | 14880 | 14310 |
百式観音“参乃掌” |
ハンター協会の会長。各所で激しい戦争が繰り広げられる中、宮殿から離れた場所で王と1対1で対峙する。蟻と人との間で揺れる王に戸惑いを感じつつも、立場上蟻を根絶せねばならず、自身の心がブレる前に「百式観音」にて攻撃を開始。「壱乃手」が直撃するもほぼダメージがなく、なおも話し合いを臨む王に間髪入れず「参乃手」を見舞う |
キメラアント討伐のためにモラウとノヴと共にNGLへと乗り込み、王と1対1で対峙する。忌憚なく論を交す事を望む王に対し、王が蟻と人の間で揺れていることを感じ取る。しかし同時にそれが叶わない事であることも理解、自身も既にもう退けない立場であるが故、迷いが生じる前に「百式観音・壱乃手」に続き「参乃手」で攻撃を与えるのだった |
| ネテロ/2周年記念ver | SSR | 33 | 15470 | 13720 |
祝いの心 |
HUNTER×HUNTERバトルコレクションの2周年を祝ったネテロの記念カード |
HUNTER×HUNTERバトルコレクションの2周年を祝ったネテロの記念カード |
| ネテロ/追い求めた武の極み | SSR | 33 | 17510 | 11680 |
気魄の祈り |
ハンター協会の会長。半世紀ほど前には念能力者の中で最強と自負する実力を持っていた。キメラアントの討伐を依頼され、少人数で討伐に挑み、その中でも最も強い王と一騎打ちをする役を買って出た。感謝の正拳突きを経て習得した「百式観音」を自在に操り、王に一切の反撃を許さない戦いぶりを見せた |
圧倒的な速度で攻撃を繰り出す「百式観音」という能力を持つ。「百式観音」によって数百数千と重ねた打撃で王の体内に少しずつダメージを蓄積するも、無意識のうちに嫌う型を見抜かれ、遂には右足を奪われた。その後左手を奪われるも、右手のみで祈りを成し、「百式観音・零の手」によって全オーラを王に放った |
| ネテロ/祈りの掌撃 | SSR | 34 | 13050 | 17310 |
祈りの所作 |
キメラアント討伐のためにモラウとノヴと共にNGLへ乗り込み、王と1対1で対峙する。忌憚なく論を交す事を望む王に対し、王が蟻と人の間で揺れていることを感じ取る。しかし同時にそれが叶わない事であることも理解、自身も既にもう退けない立場であるが故、迷いが生じる前に“百式観音・壱乃手”に続き“参乃手”で攻撃を与えるのであった |
ハンター協会の会長。半世紀ほど前には念能力者の中で最強と自負する実力を持っていた。キメラアントの討伐を依頼され、少人数で討伐に挑み、その中でも最も強い王と一騎打ちをする役を買って出た。感謝の正拳突きを経て習得した“百式観音”を自在に操り、繰り出される掌打の持つそのスピードで、王に一切の反撃を許さない戦いぶりを見せる |
| ネテロ/強者の威厳 | SSR | 34 | 13660 | 16700 |
千手の涙 |
心源流の師範で、ハンター協会の第12代会長を務めている。世界最強と称されたことのある念の使い手であり、現在も並のハンターは足元にも及ばないほどの実力を持つ。最近は闘いの場に出ないが、いざという時には千手観音像を発現させる能力“百式観音”で抗戦する。ゼノをして「最も厄介」といわしめた必殺技である |
ハンター界で随一の実力者とも言われる人物。キルアの祖父・ゼノとは旧友で、困った時には力を貸し合う仲である。必殺技の“百式観音”は、背後に巨大な千手観音像を顕現させ、その数多の腕を使って攻撃をする能力。敵を叩き潰す“壱乃掌”や、敵を挟み潰す“参乃掌”を筆頭にいくつものパターンがあり、状況に応じて繰り出すことができる |
| ネテロ/牙削研磨 | SSR | 34 | 16090 | 16090 |
百式の極み |
ハンター協会のトップ。暴走するキメラアントを討伐するため、有力ハンターらを率いて王が鎮座している東ゴルトーの宮殿に特攻をかける。その際、旧友であるゼノ=ゾルディックに助太刀を頼んだ。古くからの知人である、ゼノいわく「ワシが乳飲子の頃からジジイじゃ。ワシのジジイとケンカして生存しておる唯一の人間じゃし」というほど長い年月を生きているようだ |
心源流拳法師範。キメラアント討伐をかけた宮殿への突入は部下らに任せ、宮殿内で王を発見したネテロは、ゼノの竜頭戯画(ドラゴンヘッド)により宮殿から離れ、戦争兵器の実験場へと場所を移す。力で世を正そうとする王の考えが決して成就することの無いものであると分かった上で、心情を理解しつつも百式観音「壱乃掌」を発動させ戦闘を開始する |
| ネテロ/自問 | SSR | 34 | 16090 | 14270 |
無限の掌打 |
ハンター協会の第12代会長を務めた人物。世界最強と称されたことのある念の使い手であり、現在も並のハンターは足元にも及ばないほどの実力を持つ。感謝の正拳突きを経て習得した“百式観音”を自在に操り、キメラアントの王にも一切の反撃を許さない戦いぶりを見せた |
圧倒的な速度で攻撃を繰り出す“百式観音”という能力を持つ。“百式観音”によって数百数千と重ねた打撃で王の体内に少しずつダメージを蓄積するも、無意識のうちに嫌う型を見抜かれ、遂には右足を奪われた。その後左手を奪われるも、右手のみで祈りを成し、“百式観音・零乃掌”によって全オーラを王に直撃させた |
| ネテロ/一種異様な発想 | SSR | 34 | 16690 | 13670 |
不思議な組合せ |
ハンター協会の会長でハンター試験の最高責任者。試験官の危機やトラブルが発生した際に処理を行っている。第287期ハンター試験では、第二次試験でメンチの意地で合格者がゼロとなった際に駆けつけ、以後同行することになった。能力については明らかになっていない部分が多く、謎が多い人物である |
ハンター協会の最高責任者でハンター試験審査委員会会長。年齢は百歳をとうに越えているといわれるが、風のように軽い身のこなしで難癖をつけるハンター受験生たちをさらりとかわす。最終試験では、各受験者と面談を行い、不合格者を1名を決める負け上がり方式の対戦トーナメントを考案した |
| ネテロ/全霊の一掌 | SSR | 34 | 18210 | 12150 |
目的遂行 |
ハンター協会の最高責任者。宮殿内で王を発見したネテロは、ゼノの“龍頭戯画(ドラゴンヘッド)”により宮殿から離れ、王と1対1で対峙する。忌憚なく論を交す事を望む王に対し、王が蟻と人の間で揺れていることを感じ取る。しかしその二つが絶対に交わらない事を理解し、自身も既にもう退けない立場であるが故、心がぶれる前に攻撃を開始した |
人間を代表してキメラアント討伐に挑むハンター協会第12代会長。蟻の王・メルエムと対峙し、蟻と人との間で揺れている王の心を察するも、立場上キメラアントを根絶やしにせねばならず百式観音「壱乃掌」を発動させ戦闘を開始した。独特の構えから繰り出される拳には感謝の意がこめられている |
| ネテロ/協会最強のハンター | SSR | 34 | 18210 | 12150 |
老練な導き |
ハンター協会の会長であり、ハンター試験の審査委員会最高責任者。年齢不詳の老人だが、その実力は底知れず、様々な能力を持ち併せている。ゴンやキルアらが初めて受けた第287期ハンター試験では、美食ハンター・メンチの暴挙を制止するために登場。空に浮かぶ飛行船から飛び降りてみせ、独特の威圧感で試験官や受験生らを圧倒した |
100歳を越えているといわれるハンター協会会長。武道を極めており、かつては世界最強の武道家とも言われたことも。第287期ハンター試験では、二次試験の最中に試験会場に合流。そのまま三次試験会場への移動に同行し、暇つぶしにゴンとキルアにゲームを提案。その内容は、自分からボールを奪うことができたらハンター試験合格、というものだった |
| ネテロ/新人との戯れ | SSR | 35 | 12610 | 18920 |
ちょっとしたゲームの始まり |
ハンター協会の最高責任者でハンター試験審査委員会会長。年齢は百歳をとうに超えているといわれるが、真の実力を知る者は少ない。第287期ハンター試験はルーキーが多く活躍していることから興味にかられ、二次試験会場から三次試験会場への移動に同行。ゴン、キルアに退屈しのぎのボール争奪ゲームを持ちかけた |
ハンター協会の最高責任者。ハンターの実力を見極め厳しく育てることを、第二の愉しみとしている。二次試験から三次試験に向かう最中にはゴンとキルアにボールを使ったゲームを提案。右手と左足を使わず汗一つ流さずにふたりをかわし、ハンターとしての力を見せつける |
| ネテロ/急を要する事態 | SSR | 35 | 17340 | 14190 |
血沸き肉躍る挑戦者 |
ハンター協会のトップ。NGLでの異変を感じ取ったカイト達の要請を受け、モラウとノヴを引き連れてキメラアント討伐に乗り込んだ。カイトを一人残してきたと気を落とすゴンとキルアを鍛えるため、モラウの弟子・ナックルとシュートと闘って割符を手に入れることができればNGLに連れていくと約束。若きプロハンターの可能性に期待をかけている |
ハンター協会の最高責任者。年齢不詳。本人は「ワシが念使いで最強だったのは半世紀以上も昔の話」と話しており、現在は全盛期の半分以下の実力しかないと謙遜している。キメラアントの勢力拡大を直ちに止めるため、ノヴ、モラウと共にNGLへ乗り込む |
| ネテロ/祈りの“心” | LR | 40 | 19340 | 15840 |
武の極み |
ハンター協会の最高責任者。第一級隔離指定種に認定されているキメラアントが巨大化して人を襲っているという報告を受け、ノヴとモラウを引き連れて調査に乗り出した。相手の念の凄まじさを目の当たりにして覇気を失ったキルアに対し、厳しい言葉をかけながらも再びハンターとして闘えるチャンスを与えた。その条件とは……? |
巨大化したキメラアントを討伐するべく動き出したハンター協会会長。一流ハンターであるカイトが苦戦したとあって敵は相当の強者と予想。ゴンとキルアは現状の力では連れて行っても戦力にはならないと判断し、モラウの弟子であるナックルとシュートを倒すことを条件に討伐隊入りのチャンスを与えた。自らも迫りくる決闘の時に備えて情報収集と修行を遂行中 |
| ネテロ/無慈悲の咆哮 | LR | 42 | 20510 | 18190 |
百式観音“零乃掌” |
キメラアントの侵略を阻止すべく、王との決戦に挑むハンター協会第12代会長。百式観音 壱乃掌、参乃掌ではほとんどダメージを与えることができず、九十九の掌を使い無限に等しい組み合わせの型で反撃の隙を与えることなく、敵をじわじわと追い詰めていく。自分よりも強いであろう相手との対戦は久しぶりで、そのやりがいに心躍らせている |
人間を代表してキメラアント討伐に挑むハンター協会最高責任者。キメラアントの王メルエムを相手に限界を卓越した技を次々と繰り出し、「天晴れだ」と言わしめる。しかし大きなダメージを与えることができず、自身の最大奥義“零の掌”で勝負に出た。同技は、渾身の全オーラを目も眩む恒星のごとき光弾に変え撃ち放つ無慈悲の咆哮である |
| ネテロ/クリスマスSpecial ver | LR | 44 | 16880 | 25340 |
感謝の贈り物 |
メリークリスマス!サンタのネテロが描かれた2016年クリスマス限定仕様のカード |
メリークリスマス!サンタのネテロが描かれた2016年クリスマス限定仕様のカード |
| ネテロ/百式観音 | LR | 45 | 25060 | 18920 |
百式観音 |
60年以上前、己の肉体と武術に限界を感じ、悩みに悩み抜いた結果、ネテロがたどり着いたさきは「感謝」であった。気を整え、拝み、祈り、構えて、突く、この“感謝の正拳突き”を毎日一万回行ったのである。山を下りた時、ネテロの拳は音を置き去りにした。こうして生まれたネテロの“百式観音”は、能力発動に祈りの所作を必要とするが、その一連の動作すべてが刹那になされ、オーラの流れから次の動きを予測することもできないという、不可避の速攻を可能にした |
戦争兵器の実験場に場を移し、対峙するネテロと王。ネテロの力を認め対話を望む王に対し、名前を教えることを条件にネテロは本気の勝負を持ちかける。王はネテロの圧倒的な可動速度に感服しながらも、冷静にその戦術を分析していく。数百数千と重ねた打撃は王の体内に少しずつダメージを蓄積させるが、無意識のうちに個特有の呼吸を掴まれ、右足、そして遂には左腕を奪われてしまう。しかし右手のみで祈りを成し、"百式観音 零乃手"によって全オーラを王に直撃させた |
| ネテロ/刹那の狭間 | LR | 51 | 27810 | 26720 |
予測不可避なオーラ |
ハンター協会の最高責任者。暴走するキメラアントを討伐するため、モラウとノヴを引き連れてNGLにやってきた。久々に本気の闘いになると踏み、勝負服である「心」Tシャツを着用した。作戦決行日時のギリギリまで、精神力を高めている。古くからの知人であるゼノ=ゾルディックに、王と護衛軍を分断するため巨額を費やし協力を依頼 |
ハンター協会の最高責任者であり、心源流拳法の師範。ゼノ=ゾルディックとは古くからの知人で、ゼノいわく「ワシが乳飲子の頃からジジィじゃ。ワシのジジイとケンカして生存している唯一の人間」というほど長い年月を生きている。討伐軍が宮殿に侵入するのと同時に、自身はゼノの“龍星群(ドラゴンダイヴ)”に紛れて王のもとに近づこうとした |
| ネテロ/祈りの掌 | LR | 52 | 27580 | 28710 |
すべてを包み込む手 |
60年以上前、己の肉体と武術に限界を感じ、悩みに悩み抜いた結果、ネテロがたどり着いたさきは「感謝」であった。気を整え、拝み、祈り、構えて、突く、この“感謝の正拳突き”を毎日一万回行ったのである。山を下りた時、ネテロの拳は音を置き去りにした。こうして生まれたネテロの“百式観音”は、能力発動に祈りの所作を必要とするが、その一連の動作すべてが刹那になされ、オーラの流れから次の動きを予測することもできないという、不可避の速攻を可能にした |
戦争兵器の実験場に場を移し、対峙するネテロと王。ネテロの力を認め対話を望む王に対し、名前を教えることを条件にネテロは本気の勝負を持ちかける。王はネテロの圧倒的な可動速度に感服しながらも、冷静にその戦術を分析していく。数百数千と重ねた打撃は王の体内に少しずつダメージを蓄積させるが、無意識のうちに個特有の呼吸を掴まれ、右足、そして遂には左腕を奪われてしまう。しかし右手のみで祈りを成し、"百式観音 零乃手"によって全オーラを王に直撃させた |
| ネテロ/手練れの老兵 | LR | 53 | 30760 | 27290 |
一点突破 |
キメラアントの凶暴化をくい止めるため、モラウとノヴを引き連れてNGLにやってきたハンター協会の会長。かつてハンター試験の空き時間にゴン、キルアとボールを奪い合うゲームをしたことがあるが、右手と左足をほとんど使わずに圧倒。光のような瞬発力と風のような身のこなしで、ふたりは全く歯が立たなかった |
キメラアントとの闘いに向け、かつて“世界最強”とまで言われた念力を呼び起こすためにアップを開始。ピトーの姿を遠目に見て、その圧倒的なオーラに並外れた強さを実感。軽い気持ちでは闘えないと気合いを入れ、現在はノヴが用意した四次元マンションで兵隊を次々に討伐し、肩慣らしをしている最中だ |
| ネテロ/8周年記念ver | LR | 54 | 55020 | 4790 |
釈迦八相 |
シリーズ8周年を祝ったネテロの記念カード |
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| ネテロ/お月見2021ver | LR | 55 | 32630 | 28940 |
晴雲秋月 |
お月見をテーマにしたネテロが描かれた2021年秋限定仕様のカード |
お月見をテーマにしたネテロが描かれた2021年秋限定仕様のカード |
| ネテロ/極限の戦い | LR | 55 | 33240 | 28330 |
研ぎ澄まされた精神 |
ハンター協会の最高責任者。宮殿内で王を発見したネテロは、ゼノの“龍頭戯画(ドラゴンヘッド)”により宮殿から離れ、王と1対1で対峙する。忌憚なく論を交す事を望む王に対し、王が蟻と人の間で揺れていることを感じ取る。しかしその二つが絶対に交わらない事を理解し、自身も既にもう退けない立場であるが故、心がぶれる前に攻撃を開始した |
人間を代表してキメラアント討伐に挑むハンター協会第12代会長。蟻の王・メルエムと対峙し、蟻と人との間で揺れている王の心を察するも、立場上キメラアントを根絶やしにせねばならず、百式観音「壱乃掌」を発動させ戦闘を開始した。独特の構えから繰り出される拳には感謝の意がこめられている |
| ネテロ/2021BBQver | LR | 55 | 39400 | 22170 |
会長権限 |
BBQを楽しむネテロが描かれた2021年5月の季節限定仕様のカード |
BBQを楽しむネテロが描かれた2021年5月の季節限定仕様のカード |
| ネテロ/難攻不落 | LR | 56 | 30390 | 32940 |
試験中の戯れ |
ハンター協会の最高責任者でハンター試験審査委員会会長。年齢は百歳をとうに超えていると言われている。第287期ハンター試験はルーキーが多く活躍していることから興味にかられ、二次試験会場から三次試験会場への移動に同行。ゴンとキルアに退屈しのぎのボール争奪ゲームを持ちかけた |
ハンター協会の最高責任者。ハンターの実力を見極め厳しく育てることを、第二の愉しみとしている。二次試験から三次試験に向かう最中にはゴンとキルアにボールを使ったゲームを提案。汗一つ流さずに右手と左足のみで二人を翻弄し、経験で培った力の差を見せつける |
| ネテロ/老気横秋 | LR | 56 | 40530 | 22800 |
祈りの極地 |
ハンター協会の最高責任者。宮殿内で王を発見したネテロは、ゼノの“龍頭戯画(ドラゴンヘッド)”により宮殿から離れ、王と1対1で対峙する。忌憚なく論を交す事を望む王に対し、王が蟻と人の間で揺れていることを感じ取る。しかしその二つが絶対に交わらない事を理解し、自身も既にもう退けない立場であるが故、心がぶれる前に攻撃を開始した |
キメラアント討伐に挑むハンター協会第12代会長。蟻の王・メルエムと対峙し、蟻と人との間で揺れている王の心を察するも、立場上キメラアントを根絶やしにせねばならず、 “百式観音「壱乃掌」 ”を発動させ戦闘を開始した。独特の構えから繰り出される拳には感謝の意がこめられている |
| ネテロ/お正月2023ver | LR | 57 | 34490 | 30600 |
新年感謝の餅つき |
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| ネテロ/泰然自若 | LR | 57 | 34490 | 30600 |
神速の掌底 |
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| ネテロ/底知れぬハンター | LR | 57 | 39050 | 26040 |
祈りの極地 |
ハンター協会の会長であり、ハンター試験の審査委員会最高責任者。年齢不詳の老人だが、その実力は底知れず、様々な能力を持ち併せている。ゴンやキルアらが初めて受けた第287期ハンター試験では、美食ハンター・メンチの暴挙を制止するために登場。空に浮かぶ飛行船から飛び降りてみせ、独特の威圧感で試験官や受験生らを圧倒した |
00歳を越えているといわれるハンター協会会長。武道を極めており、かつては世界最強の武道家とも言われたことも。第287期ハンター試験では、二次試験の最中に試験会場に合流。そのまま三次試験会場への移動に同行し、暇つぶしにゴンとキルアにゲームを提案。その内容は、自分からボールを奪うことができたらハンター試験合格、というものだった |
| ネテロ/努力が生み出した怪物 | LR | 62 | 55140 | 45130 |
音乃如き極撃 |
60年以上前、己の肉体と武術に限界を感じ、悩みに悩み抜いた結果、ネテロがたどり着いたさきは「感謝」であった。気を整え、拝み、祈り、構えて、突く、この“感謝の正拳突き”を毎日一万回行ったのである。山を下りた時、ネテロの拳は音を置き去りにした。こうして生まれたネテロの“百式観音”は、能力発動に祈りの所作を必要とするが、その一連の動作すべてが刹那になされ、オーラの流れから次の動きを予測することもできないという、不可避の速攻を可能にした |
戦争兵器の実験場に場を移し、対峙するネテロと王。ネテロの力を認め対話を望む王に対し、名前を教えることを条件にネテロは本気の勝負を持ちかける。王はネテロの圧倒的な可動速度に感服しながらも、冷静にその戦術を分析していく。数百数千と重ねた打撃は王の体内に少しずつダメージを蓄積させるが、無意識のうちに個特有の呼吸を掴まれ、右足、そして遂には左腕を奪われてしまう。しかし右手のみで祈りを成し、"百式観音零乃手"によって全オーラを王に直撃させた |
| ネテロ/不可避の速攻 | LR | 63 | 52410 | 52420 |
壱乃掌 |
ハンター協会の最高責任者。暴走するキメラアントを討伐するため、モラウとノヴを引き連れてNGLにやってきた。久々に本気の闘いになると踏み、勝負服である「心」Tシャツを着用した。作戦決行日時のギリギリまで、精神力を高めている。古くからの知人であるゼノ=ゾルディックに、王と護衛軍を分断するため巨額を費やし協力を依頼した |
ハンター協会の最高責任者。宮殿内で王を発見したネテロは、ゼノの“龍頭戯画(ドラゴンヘッド)”により宮殿から離れ、王と1対1で対峙する。忌憚なく論を交す事を望む王に対し、王が蟻と人の間で揺れていることを感じ取る。しかしその二つが絶対に交わらない事を理解し、自身も既にもう退けない立場であるが故、心がぶれる前に攻撃を開始した |
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