第一級隔離指定の危険生物、キメラアント。コルトの部下であるが、真面目なコルトの性格と幾度もぶつかりそりが合わない。ゴンとキルアの攻撃をきっかけに念に目覚め、キメラアントに念を与える媒介役となる。王が生まれた後、人間の餌を求めていたところ、キルアと遭遇。最初にやられた恨みをはらすべく、キルアを追い詰めるが…?
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チーター型のキメラアントで、女王の死後は餌場である街に出て自ら人間狩りを行っていた。自慢の足で駆けるスピードにはかなりの自信を持っている。俊足を生かした時速200キロ以上とも思われるスピードで、相手が気付かないうちに肉体を奪い取るのが得意。パタ市郊外では市民7名を殺害し、銃を構えた警官の指を切り落とし重傷を負わせた
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キメラアントの師団長の一人。透明になって姿を消す能力を持っており、会議にもなかなか姿を現さない。透明になるだけで、匂いや足音までは消せないため気づかれる場合もある
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キメラアントの女王。他の生物を食べることにより、その生物の特徴を次世代に反映させることができる。最初は魚を食べて傷を癒していたが、人間を口にしてからはその栄養価の高さに人間のみを望むようになった。その後出産した兵士たちは人間の言葉を話すようになる
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第287期ハンター試験に挑むも、4次試験で脱落してしまった女性アマチュアハンター。次期の試験も不合格となり、プロハンターになる機会を逃している。その後、ポックルらと合流し、キメラアントの調査でNGLに乗り込む。直接的な戦闘は苦手だが、様々な薬品の扱いに長け、間接的な攻撃で手を汚さずに敵を討伐する
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金首ハンターでさえ恐れて手を出せないという盗賊集団、幻影旅団のメンバー。具現化系の能力者であり、左手で触った物体のコピーを、右手で作り出すことができるので、泥棒家業には最適の人材だ。命あるものは、動かない物体としてのコピーなら可能。“鎖野郎”を警戒した団長の命令で、仮アジトである廃ビルを増やし、敵の眼をかく乱した
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ノストラードファミリーの一人娘のために雇われたボディーガードであり、プロハンター。具現化系の能力者で、自分が読み記した俳句の内容を、現実に実現させることができる。採用試験の際には、襲ってきた敵を殴った感触で人形であることを見抜くなど、洞察力にも優れている
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パドキア共和国にある、ククルーマウンテンに住むゾルディック家の一員。マフィアから依頼を受け、シルバと共にヨークシンシティを訪れる。その場に集まっていた殺し屋も怖気づくほど伝説の暗殺者一家だが、本人たちは素性を隠している様子もない
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泣く子も黙る盗賊集団、幻影旅団のメンバー。豊富な知識で情報分析に優れており、ハンターライセンスも所有している。ウボォーギンの体内に産み付けられたヒルをひと目見ただけで、その種類、特性、対処療法などを指示してみせた。その後ウボォーが攫われた際にはほかの団員の指揮を執り、ウボォー救出に向かう
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ウイングに教えを乞うている少年。約半年で纏をマスターしてしまうなど、10万人に1人の才能を持つと、師のウイングからは高く評価されている。まだ未熟なため戦いでレンを使うことは禁じられていたが、キルアと対戦した際に、相手の強さに圧倒され、思わずレンを使おうとしたところを、ウイングの声に止められている
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