| メルエム/記憶の霞 | SR | 25 | 6600 | 5400 |
偽りと背信 |
キメラアントの頂点である王。ネテロの“貧者の薔薇(ミニチュアローズ)”を受けて瀕死の重傷を負ったが、プフとユピーの細胞を喰らうことで以前よりも力が増した状態で蘇生した。爆発の衝撃によって記憶の一部を失っている |
キメラアントの王。一度瀕死の状態となったが、プフとユピーの細胞を喰らい復活する。2人の能力も受け継いでおり、肉体から羽根を生やして浮遊することも容易い。先に宮殿に向かったプフの分身に追いつかんばかりのスピードで後を追う |
| 王/心の変化 | SR | 25 | 7990 | 10610 |
客への配慮 |
超危険生物、キメラアントの頂点に立つ王。非常に誇り高くまた傲慢な性格であり、人間を家畜同然に考えている。が、コムギと軍儀の対戦を重ねるうち、自らの価値観に迷いや変化が生じてくる。そのためか、ピトーの円によって自らの行動が監視されることに嫌悪感を感じ、ピトーに円を外すように命令する |
キメラアントの王。“選別”が始まるまでの暇つぶしとして始めたコムギとの対戦で、次第に弱き者への考え方が変わっていく。キメラアント討伐隊が宮殿に侵入した際、同時に降り注いだゼノの“ドラゴンダイヴ(龍星群)”によってコムギが負傷し、ピトーが恐怖を感じるほどのオーラを発する |
| 王/君王として | SR | 25 | 8370 | 10230 |
揺れる心 |
キメラアントの王。地球上の生命ある種の頂点として君臨すべく自らが生まれたと考えており、当初は人間のことも家畜と同様に考えていた。しかしコムギと出会ったことによりその考えを改め、力を持たぬ者の中にも生かす価値のあるものがわずかながら存在していること、そして力はそれらのもの達を守るために使うべきであることを悟った |
ゼノの”龍頭戯画(ドラゴンヘッド)”によって、ネテロと共に戦争兵器の実験場へと運ばれた。討伐隊にとっては王と護衛軍を分断する為であったが、王自身も邪魔を挟まずに会話をするためこれに従った。彼の心はこのとき蟻と人との間で揺れていて、ネテロとの対話の中でも人類という種の持つ理不尽な現状について語り、自らの行為は人類にとってむしろ協力だと説いた |
| 王/対局への覚悟 | SR | 25 | 9110 | 9490 |
詰みの一手 |
キメラアントの頂点に君臨する王。直属護衛軍の3名と共に現在は東ゴルドー共和国の宮殿をアジトとして暮らしている。国民の選別を行いながら、空いた時間を将棋や囲碁のチャンピオンを呼び、勝負を挑んでいる。将棋や囲碁に関しては本を読んだだけでルールを理解し、あっという間に相手を負かせてしまうほど頭の回転も速い |
第一級隔離指定の危険生物、キメラアントの王。東ゴルドー共和国の宮殿をアジトとし、そこに暮らす国民を選別して、キメラアントの兵を作ろうとしている。空いた時間に将棋や囲碁のチャンピオンたちと娯楽を行っていたが、その中でも軍儀の世界王者であるコムギと接し、少しずつ心に変化が表れているようだが… |
| 王/キメラアントの頂点 | SSR | 32 | 14850 | 13170 |
能力昇華 |
第一級隔離指定の危険生物、キメラアントの王。瀕死の状態でNGLにたどり着いた女王から生まれ、すべてのキメラアントを統べる存在として頂点に君臨している。その性格は残忍・暴虐そのものであり、エサとなる人間だけでなく、気に入らない部下を殺すことにも躊躇がない |
女王の腹を自ら破り生まれた、キメラアントの王。誕生した直後に部下2匹を瞬殺するなど、その暴虐ぶりは何人たりとも制止できない。何者にも勝る強靭な肉体とあらゆる分野において突出した才能を持ち、まさに最強の存在 |
| 王/生命の頂点 | SSR | 32 | 14850 | 13170 |
怒気の焔 |
東ゴルトーの宮殿を乗っ取って民を操り、国ごと支配しようと企んでいるキメラアントの王。最近、ピトーの“円”の監視下に置かれていることにストレスを感じ始め、“円”を解くように伝える。しかしそれでは外部からの侵入に気付くことができないため、国民の「選別」が行われるまでは“円”の範囲を宮殿の1階のみとすることを命令した |
東ゴルトーの宮殿を乗っ取って民を操り、国ごと支配しようと企んでいるキメラアントの王。最近、ピトーの“円”の監視下に置かれていることにストレスを感じ始め、“円”を解くように伝える。しかしそれでは外部からの侵入に気付くことができないため、国民の「選別」が行われるまでは“円”の範囲を宮殿の1階のみとすることを命令した |
| 王/惜しみ無き賞賛 | SSR | 32 | 15970 | 12050 |
闘いへの歓び |
キメラアント討伐隊によって宮殿が襲撃され、ハンターの最高責任者であるネテロと一対一で闘うことに。敵の“百式観音 九十九の掌(つくものて)”を受けながら、ある感情に支配される。それは、敵への惜しみ無き賞賛。修練の末 届き得る限界を卓越した稀有な事例とネテロを褒め称えた |
世界征服を目論み、ネテロと対決するキメラアントの王。ネテロの圧倒的な可動速度に感服しながらも、冷静にその戦術を分析。これまで様々な“暇つぶし”のゲームで王者を倒してきたように、個の特有の呼吸を掴み、無限に等しい型の中から正解を導くことで勝利を掴めると確信。攻め続けるという至極単純な戦術で老士に挑む |
| 王/湧き立つ食欲 | SSR | 32 | 16810 | 11210 |
覇王の威圧 |
母である女王が息絶えて、キメラアントの頂点に君臨。直属護衛軍のメンバーを従え、より多くの食糧を求めてNGLから東ゴルトー共和国へ。王を名乗るマサドルディーゴの宮殿を乗っ取って新しいアジトにした。レアモノのオーラを食べることで自分のものにできる、つまり食べるほど強くなる能力を持っている |
「全てを照らす光」という意味を込めて“メルエム”と名付けられた、キメラアントの新たな王。自分が全世界で最も力を持った王だという自負があり、人間を食糧や家畜としてしか見ていない。乗っ取った宮殿の庭を人間処理場として活用するようにと部下に命令。並外れた能力を持つ念能力者=レアモノの肉を欲している |
| メルエム/種の頂点 | SSR | 33 | 13710 | 15480 |
光の円 |
キメラアントの王。蟻の王として生命の頂点に立つ存在だと自称している。ネテロと対峙した際「百式観音」の無限に等しい掌打の型をひたすら受け続けながら、ネテロの狂気にすら近い感情と長い時間を費やしようやく到達したその力を感じ取り、心中は惜しみなき賞賛で溢れ、「一個が修練の末届きうる限界。それを卓越した稀有な事例」であると評した |
キメラアントの頂点である王。ネテロの繰り出す百式観音を前に王が考え出した戦術は、言わばゴリ押し。ネテロの持つ無限に等しい掌打の型。それらをひたすら受け続け、好む型、嫌う型を探し出し次の手を予測するというもの。コムギとの軍儀での対局は、戦闘においても予知のごとき先見を可能にし、百式観音の攻撃を突破するに至った |
| 王/特有の呼吸 | SSR | 33 | 13710 | 11230 |
勝負の見極め |
キメラアントの王。王として生命の頂点に立つ存在だと自負している。ネテロとの対峙の際は、「百式観音」の無限に等しい掌打の型をひたすら受け続けながらも、ネテロの狂気にすら近い感情と長い時間を費やしようやく到達したその力を感じ取り、心中は惜しみなき賞賛で溢れ、「一個が修練の末届きうる限界。それを卓越した稀有な事例」であると評した |
キメラアントの頂点である王。ネテロの繰り出す百式観音の前に、王が考え出した戦術は言わばゴリ押し。ネテロの持つ無限に等しい掌打の型をひたすら受け続け、好む型、嫌う型を探し出し次の手を予測するというもの。コムギとの軍儀での対局は、戦闘においても予知のごとき先見を可能にし、百式観音の攻撃を突破するに至った |
| メルエム/地の底からの甦生 | SSR | 34 | 15590 | 13840 |
感情の融合 |
キメラアントの王。ネテロの“貧者の薔薇(ミニチュアローズ)”を受けて瀕死の重傷を負ったが、プフとユピーの細胞を喰らうことで以前よりも力が増した状態で甦生した。2人の能力も受け継いでおり、肉体から羽根を生やして浮遊することも容易い。爆発の衝撃によって記憶を一部失っているが、自分の欲する答えが宮殿にあると直感している |
|
| メルエム/本気の力比べ | SSR | 34 | 16090 | 14270 |
放たれた怒気 |
キメラアントの王であり、生命の頂点に立つ存在だと自負している。ネテロと対峙した際、“百式観音”の無限に等しい掌打の型をひたすら受け続けながら、ネテロの鬼気迫るような感情と長い時間を費やしようやく到達したその力を感じ取り、心中は惜しみなき賞賛で溢れ、「一個が修練の末届きうる限界。それを卓越した稀有な事例」であると評した |
キメラアントの頂点に君臨する王。ネテロの繰り出す“百式観音”を前に王が考え出した戦術は、言わばゴリ押し。ネテロの持つ無限に等しい掌打の型。それらをひたすら受け続け、好む型、嫌う型を探し出し次の手を予測するというもの。コムギとの軍儀での対局は、戦闘においても予知のごとき先見を可能にし、ネテロの攻撃を突破するに至った |
| メルエム/残された時間 | SSR | 34 | 16090 | 14270 |
光子の飛散 |
キメラアントの王。ネテロの“貧者の薔薇(ミニチュアローズ)”を受けて瀕死の重傷を負ったが、プフとユピーの細胞を喰らうことで以前よりも力が増した状態で甦生した。爆発の衝撃によって記憶を一部を失っていたが、ウェルフィンの一言により記憶が甦った。オーラを無数の光子に変えて周囲に放ち、コムギを探すことに |
爆発の衝撃により失われた記憶を取り戻すため宮殿に戻ったメルエムは、地面に転がっていた軍儀のコマを見つける。さらにウェルフィンが瀬戸際で漏らした「コムギ…」の一言に導かれ、全ての記憶が甦った。“貧者の薔薇”の影響で自らの命が長くないことを悟り、残された時間をコムギと過ごしたいと切望する |
| メルエム/昇華融合 | SSR | 34 | 17300 | 13060 |
形態変形 |
キメラアントの王。ネテロの“貧者の薔薇(ミニチュアローズ)”を受けて瀕死の重傷を負う。ネテロと対峙した際「百式観音」の無限に等しい掌打の型をひたすら受け続けながら、ネテロの執念深い感情と長い時間を費やしてようやく到達したその力を感じ取り、心中は惜しみなき賞賛で溢れ、「一個が修練の末届きうる限界。それを卓越した稀有な事例」であると評した |
キメラアントの王。プフとユピーの細胞を喰らったことで以前よりも力が増した状態で蘇生した。2人の能力も受け継いでおり、肉体から羽根を生やして浮遊することも容易い。しかし爆発の衝撃によって記憶の一部を失っている。先に宮殿に向かったプフの分身に追いつかんばかりのスピードで宮殿へと向かった |
| メルエム/生まれて来た意味 | SSR | 34 | 18210 | 12150 |
逆新手 |
ネテロが命懸けで放った「貧者の薔薇(ミニチュアローズ)」により、毒に侵されたキメラアントの王・メルエムであったが、残された時間をコムギと過ごしたいと願う。パームよりコムギの居場所を聞き出し、メルエムは最期の瞬間までコムギと軍儀を打ち続けた |
キメラアントの王・メルエムは暇つぶしに行った遊戯の1つ「軍儀」の賓客としてコムギと出会う。軍儀の対局を通して次第に自らの考えを改めていくメルエム。自らの生まれてきた意味を自問し、迷い、そして最期のときを前にしてその答えに気付いたのであった |
| 王/名前の探求 | SSR | 34 | 18210 | 12150 |
剛胆無比 |
キメラアントの頂点に立つ王。最初は名前を持つという概念すら持っていなかったが、コムギに名前を聞かれ初めて自分の名が無いことに疑問を抱く。討伐隊によって宮殿が襲撃され、ハンターの最高責任者であるネテロと一対一で闘うことに。王は、ネテロの“百式観音”を受けながらもまったくの無傷で、圧倒的な力の差を見せる。ネテロの力を認め対話を望む王に対し、名前を教えることを条件にネテロは本気の勝負を持ちかけた |
キメラアントの王。生命の頂点に立つ存在だと自負している。ネテロと対峙した際“百式観音”の無限に等しい掌打の型をひたすら受け続けながら、ネテロの狂気にすら近い感情と長い時間を費やしようやく到達したその力を感じ取り、心中は惜しみなき賞賛で溢れ、「一個が修練の末届きうる限界。それを卓越した稀有な事例」であると評した |
| メルエム/答えを探して | SSR | 35 | 17970 | 13560 |
急加速 |
キメラアントの頂点に君臨する王。ネテロとの決闘で瀕死の状態となるも、護衛軍のプフとユピーの細胞を摂取することで以前より力を増して復活。2人の能力の一部も備わり、背中に羽根を生やすなどの形態変化が可能になった。しかし、一部記憶が失われ、自分がなぜここにいるのかを思い出すことができない。その答えを見つけるため、宮殿へ向かう |
“貧者の薔薇(ミニチュアローズ)”を受けて瀕死の重傷を負ったが、プフとユピーの細胞を喰らうことで以前よりも力が増した状態で蘇生。しかし爆発の衝撃によって記憶の一部を失っている。その間にコムギを始末しようと企むプフであったが、地面に転がっていた軍儀のコマ、そしてウェルフィンが瀬戸際で漏らした「コムギ…」の一言に導かれ、全ての記憶が甦った |
| メルエム/生命の頂点 | SSR | 35 | 18910 | 12620 |
圧倒的存在 |
キメラアントの王。最初は名前を持つという概念すら持っていなかったが、コムギに名前を聞かれて初めて自分の名が無いことに疑問を抱く。ネテロと対峙した際、母親が自らにつけた「メルエム」という名を知ることとなった。当初は暴君として振舞っていたが、徐々に心に変化が生まれ、弱者を庇護し、理不尽な格差の無い世界を創設する決意に至った |
キメラアントの王。蟻の王として生命の頂点に立つ存在だと自称している。ネテロと対峙した際「百式観音」の無限に等しい掌打の型をひたすら受け続けながら、ネテロが長い時間を費やしようやく到達したその力を感じ取り、心中は惜しみなき賞賛で溢れ、「一個が修練の末届きうる限界。それを卓越した稀有な事例」であると評した |
| メルエム/全てを照らす光 | LR | 40 | 20050 | 15130 |
吸収再生 |
人間をも食らうキメラアントの王。産まれた瞬間から自らが王であるという自覚と自負を持っており、非常に誇り高く気高い気質の持ち主である。人間のことは家畜程度にしか考えていない。レアモノを捕食すること、そして全てをねじ伏せ暴力による圧倒的恐怖を持って世界征服を進めるべく東ゴルトーに進出し、王として君臨していく |
キメラアントの王。最初は名前を持つという概念すら持っていなかったが、コムギに名前を聞かれて初めて自分の名が無いことに疑問を抱く。ネテロと対峙した際、母親が自らにつけた「メルエム」の名を知ることとなった。当初は暴君として振舞っていたが、徐々に心に変化が生まれ、弱者を庇護し、理不尽な格差の無い世界を創設する決意をするに至った |
| メルエム/無二無敵の王 | LR | 42 | 19730 | 18970 |
異体同心 |
キメラアントの頂点に君臨する王。ネテロとの決闘で滅んだかと思われたが、護衛軍のプフとユピーの細胞を摂取することで以前より力を増して復活。2人の能力の一部も備わり、背中に羽根を生やすなどの形態変化が可能になった。しかし、記憶が失われ、自分がなぜここにいるのかを思い出すことができない。その答えを見つけるため、宮殿へ向かう |
爆発の衝撃により失われた記憶を取り戻すため宮殿に戻ったメルエムは、地面に転がっていた軍儀のコマを見つける。さらにウェルフィンが瀬戸際で漏らした「コムギ…」の一言に導かれ、全ての記憶が甦った。“貧者の薔薇”の影響で自らの命が長くないことを悟り、残された時間をコムギと過ごしたいと切望する |
| メルエム/果てのない進化 | LR | 45 | 26380 | 17600 |
種の王の威厳 |
人類の存続を懸け全力で向かってくるネテロに対し、あくまで対話を望み冷静に戦局を見極めていくキメラアントの王。百式の“零”をも耐え抜き勝負あったかに見えたが、目の前の死を待つだけのはずである老人に対し、生まれて初めての恐怖を感じるメルエム。次の瞬間、ネテロの切り札“貧者の薔薇(ミニチュアローズ)”が発動、爆発に巻き込まれ、瀕死の重傷を負う。駆けつけたプフとユピーの細胞を喰らうことで復活を遂げるも、記憶の一部を失っている |
生命の頂点に立つと自負するキメラアントの王。ネテロの“貧者の薔薇(ミニチュアローズ)”を受けて瀕死の重傷を負ったが、プフとユピーの細胞を喰らうことで以前よりも力が増した状態で蘇生した。2人の能力も受け継いでおり、肉体から羽根を生やして浮遊することも容易いが、その体は毒に侵され、自らの死期を悟ることに |
| メルエム/頂点捕食者 | LR | 50 | 24800 | 27970 |
至上の味わい |
「全てを照らす光」という意味を込めて“メルエム”と名付けられた、キメラアントの新たな王。自分が全世界で最も力を持った生物だという自負があり、人間を食糧や家畜としてしか見ていない。乗っ取った宮殿の庭を人間処理場として活用するようにと部下に命令。並外れた能力を持つ念能力者=レアモノの肉を欲している |
第一級隔離指定生物・キメラアントの王。生物の頂点に立つ存在だと自負している。直属護衛軍の3名と共に東ゴルトー共和国の宮殿をアジトとし、“選別”が始まるまでの暇つぶしとしてコムギと軍儀の対局を重ねていたが、その経験が戦闘においても予知のごとき先見を可能に、ネテロの繰り出す百式観音の攻撃を突破するに至った |
| メルエム/自身の求める答えへ | LR | 51 | 27810 | 26720 |
究極進化形態 |
人間をも食らうキメラアントの王。ネテロが最期に放った“貧者の薔薇(ミニチュアローズ) ”で瀕死の重傷を負ったが、プフとユピーの細胞を食らうことで、以前よりも力が増した状態で蘇生した。二人の能力も受け継いでおり、翼を出した時も「生まれた時から我が身の一部だったかのような自然さ」と表現し、猛スピードで宮殿へ向かった |
プフとユピーの細胞を食らい、以前よりも遥かに強くなり蘇ったキメラアントの王。ユピーの形態変化も自在に使いこなす。道中プフにつけられたポットクリンに対して、ユピーの能力を試すがポットクリンに対しては無意味に終わる。爆発の衝撃で一時的に失った記憶を求め、猛スピードで宮殿へと向かう。 |
| メルエム/際限なき力 | LR | 52 | 30950 | 25340 |
規格外の王 |
「全てを照らす光」という意味を込めて“メルエム”と名付けられた、キメラアントの新たな王。自分が全世界で最も力を持った生物だという自負があり、人間を食糧や家畜としてしか見ていない。乗っ取った宮殿の庭を人間処理場として活用するようにと部下に命令。並外れた能力を持つ念能力者=レアモノの肉を欲している |
第一級隔離指定生物・キメラアントの王。生物の頂点に立つ存在だと自負している。直属護衛軍の3名と共に東ゴルトー共和国の宮殿をアジトとし、“選別”が始まるまでの暇つぶしとしてコムギと軍儀の対局を重ねていたが、その経験が戦闘においても予知のごとき先見を可能に、ネテロの繰り出す百式観音の攻撃を突破するに至った |
| メルエム/王の嗜み | LR | 53 | 37150 | 20900 |
至極の一手 |
将棋や囲碁を覚えて次々と国内チャンピオンを打ち負かしていく蟻の王メルエム。余暇を室内遊戯の対局で過ごしていた彼の前に最後に招かれたのは、軍儀の東ゴルトー代表にして現・世界王者であるコムギだった。選別まで残り僅かに迫ったこの日、彼女を宮殿へと招き入れたことが後にメルエムの運命を大きく変えていくことになる |
コムギとの軍儀の対局を通して次第に自らの考えを改めていくメルエム。軍儀という分野においてのみ王自身をも凌駕する少女の存在は、力の弱き者にも生かす価値があるものがいるという考えを彼に持たせた。メルエムは自らの生まれてきた意味を自問し、迷い、そして最期のときを前にしてその答えに気付いたのであった |
| メルエム/究極生命体 | LR | 55 | 35090 | 26480 |
高みの見物 |
キメラアントの王として生命の頂点に立つ存在だと自称している。ネテロと対峙した際「百式観音」の無限に等しい掌打の型をひたすら受け続けながら、ネテロの理解し難い感情と長い時間を費やしようやく到達したその力を感じ取り、心中は惜しみなき賞賛で溢れ、「一個が修練の末届きうる限界。それを卓越した稀有な事例」であると評した |
キメラアントの頂点である王。ネテロの繰り出す百式観音を前に王が考え出した戦術は、言わばゴリ押し。ネテロの持つ無限に等しい掌打の型。それらをひたすら受け続け、好む型、嫌う型を探し出し次の手を予測するというもの。コムギとの軍儀での対局は、戦闘においても予知のごとき先見を可能にし、百式観音の攻撃を突破するに至った |
| メルエム/蟻の王 | LR | 56 | 34830 | 28500 |
絶対的搾取 |
キメラアントの王として生命の頂点に立つ存在だと自称している。ネテロと対峙した際「百式観音」の無限に等しい掌打の型をひたすら受け続けながら、ネテロの理解し難い感情と長い時間を費やしようやく到達したその力を感じ取り、心中は惜しみなき賞賛で溢れ、「一個が修練の末届きうる限界。それを卓越した稀有な事例」であると評した |
キメラアントの頂点である王。ネテロの繰り出す百式観音を前に王が考え出した戦術は、言わばゴリ押し。ネテロの持つ無限に等しい掌打の型。それらをひたすら受け続け、好む型、嫌う型を探し出し次の手を予測するというもの。コムギとの軍儀での対局は、戦闘においても予知のごとき先見を可能にし、百式観音の攻撃を突破するに至った |
| メルエム/座して待つ王 | LR | 56 | 37990 | 25340 |
摂食進化 |
「全てを照らす光」という意味を込めて“メルエム”と名付けられた、キメラアントの新たな王。自分が全世界で最も力を持った生物だという自負があり、人間を食糧や家畜としてしか見ていない。乗っ取った宮殿の庭を人間処理場として活用するようにと部下に命令。並外れた能力を持つ念能力者=レアモノの肉を欲している |
将棋や囲碁を覚えて次々と国内チャンピオンを打ち負かしていく蟻の王メルエム。余暇を室内遊戯の対局で過ごしていた彼の前に最後に招かれたのは、軍儀の東ゴルトー代表にして現・世界王者であるコムギだった。選別まで残り僅かに迫ったこの日、彼女を宮殿へと招き入れたことが後にメルエムの運命を大きく変えていくことになる |
| メルエム/唯一無二の王 | LR | 57 | 34490 | 30600 |
究極の進化 |
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| メルエム/差し伸べた掌 | LR | 57 | 39050 | 26040 |
王の語る世界 |
「全てを照らす光」という意味を込めて“メルエム”と名付けられた、キメラアントの新たな王。自分が全世界で最も力を持った生物だという自負があり、人間を食糧や家畜としてしか見ていない。乗っ取った宮殿の庭を人間処理場として活用するようにと部下に命令。並外れた能力を持つ念能力者=レアモノの肉を欲している |
キメラアントの王。ネテロの“貧者の薔薇(ミニチュアローズ)”を受けて瀕死の重傷を負う。ネテロと対峙した際「百式観音」の無限に等しい掌打の型をひたすら受け続けながら、ネテロの執念深い感情と長い時間を費やしてようやく到達したその力を感じ取り、心中は惜しみなき賞賛で溢れ、「一個が修練の末届きうる限界。それを卓越した稀有な事例」であると評した |
| メルエム/真実を求めて | LR | 58 | 32750 | 34100 |
我が身の一部 |
キメラアントの王。ネテロの“貧者の薔薇(ミニチュアローズ)”を受けて瀕死の重傷を負う。ネテロと対峙した際「百式観音」の無限に等しい掌打の型をひたすら受け続けながら、ネテロの執念深い感情と長い時間を費やしてようやく到達したその力を感じ取り、心中は惜しみなき賞賛で溢れ、「一個が修練の末届きうる限界。それを卓越した稀有な事例」であると評した |
キメラアントの王。プフとユピーの細胞を喰らったことで以前よりも力が増した状態で蘇生した。2人の能力も受け継いでおり、肉体から羽根を生やして浮遊することも容易い。しかし爆発の衝撃によって記憶の一部を失っている。先に宮殿に向かったプフの分身に追いつかんばかりのスピードで宮殿へと向かった |
| メルエム/絶対王者 | LR | 62 | 74190 | 26080 |
全生命体の頂 |
人間をも食らうキメラアントの王。ネテロが最期に放った“貧者の薔薇(ミニチュアローズ)”で瀕死の重傷を負ったが、プフとユピーの細胞を食らうことで、以前よりも力が増した状態で蘇生した。二人の能力も受け継いでおり、翼を出した時も「生まれた時から我が身の一部だったかのような自然さ」と表現し、猛スピードで宮殿へ向かった |
プフとユピーの細胞を食らい、以前よりも遥かに強くなり蘇ったキメラアントの王。ユピーの形態変化も自在に使いこなす。道中プフにつけられたポットクリンに対して、ユピーの能力を試すがポットクリンに対しては無意味に終わる。爆発の衝撃で一時的に失った記憶を求め、猛スピードで宮殿へと向かう。 |
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